Windows10 から Microsoft のクラウドストレージ OneDrive がデフォルトでプリインストールされるようになりました。
他のクラウドストレージを使っていればいらないアプリなので、アンインストール。
以下、OneDrive を不要・使う予定がないという方向け (消しても入れたくなれば再度入れられます)。
OneDrive をアンインストールする方法を探す
OS の入ってるドライブで OneDrive 検索してみるとそれっぽいインストーラが C:\Windows\SysWOW64\OneDriveSetup.exe
。
アンインストールのスイッチを足してやればアンインストールできますね。
Windows10 の OneDrive をアンインストールする
前述のセットアップファイル (実際はハードリンクされており、実体は C:\Windows\WinSxS\~~~~\OneDriveSetup.exe
にあった) を使用。
Windows が 32bit か 64bit かでパスが少し変わるので環境に応じて実施すること。
1. コマンドプロンプトを管理者として起動
2. OneDrive をアンインストールするコマンドを実行
32bit
1 | %SystemRoot%\System32\OneDriveSetup.exe /uninstall |
64bit
1 | %SystemRoot%\SysWOW64\OneDriveSetup.exe /uninstall |
以上。念のため再起動すればOK。
レジストリやユーザー設定ディレクトリ配下で OneDrive に関連するものは残るかもしれませんが、それを気にするユーザーは自身で調べるなりできるかと思うので割愛。
再インストールしたい場合は前述のセットアップファイルを直接叩けばOK (アンインストールでセットアップファイル自体は消えない)。
所感
…どうせ Dropbox 使うんでしょう?