Google I/O 2013で発表されましたね。
これで重い&あまり使いやすくはない&バージョンアップの度に怒号が聞こえるEclipseともおさらばです。
Android Studioをダウンロード
developerページからダウンロードです。
Android Studio と SDK Tools のダウンロード | Android Developers
IntelliJ IDEAの派生って感じです。
Android Studioインストール
SDKも同梱されてました。とりあえず手順を画像つきで。
JDKはインストールしておきましょう。
インストーラを起動し、進める。
自分だけ使うか否か
インストール先。デフォルトは%user%AppData
ここまでいってInstallすればOKです。
※インストール後に起動しない場合
わたし、この罠にはまりました。
つぶやいたところフォロワさんに教えて頂きました。
ほんとですね、ありがとうございました。 RT @rikudou1985: @thjap_dev 環境変数ANDROID_STUDIO_JDKをつくってjdkのパスを設定したら起動しました。
— ThJapさん (@ThJap_Dev) 2013年5月16日
なのでいそいそとPATH設定。画像を参考にしてみてください。
環境変数いじるのは RapidEE が便利ですよ。
Android Studioの初期設定で日本語フォントを表示させましょう
初期状態だとソフトウェア指定のフォントに日本語が入っていないため、日本語ディレクトリが豆腐になってしまいますので設定を変えます。
Android Studioを起動。IntelliJ IDEAを入れていたことがあれば設定の引き継ぎダイアログが出ます。
Configueを選択
Settingsから設定画面へ。
IDE settings > Appearance > より、↓のようにする。
これでOK、無事日本語が表示できるようになります。
ついでにテーマはDarcuraがオススメです。
まとめ
まださらっと触っただけですけども、IntelliJ IDEAより進化してます。
新規プロジェクト作ったり、レイアウトのところあたり。
Eclipseから乗り換えると最初は戸惑うかもしれませんが、慣れればこちらのほうが断然いいと思います。
日本語化もあとで書きます。
Eclipseのメニューなどを日本語化するpleiadesのpluginが使えますね。
Eclipse用なのでさすがにすべてのメニューが日本語化するわけではないですが。
pleiadesのplugins¥jp.sourceforge.mergedoc.pleiadesフォルダをandroid-studioのpluginsにコピーして、
bin¥studio.exe.vmoptions、studio64.exe.vmoptionsをエディタで開いて、
-javaagent:../plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
の1行を追加すればいいです。
そうですね、IntelliJ IDEAの時も最初はそうやってました。
違うやりかた(より簡単)があるのでそっちを書こうと思ってます。
[…] Android Studioのインストールが終わったので日本語化しますよ。 […]
[…] Android Studioを早速インストールしてみました | 所感 ~android~ […]
インストール後起動できなくてこちらに来ました。
インストールできるようになりました。
ありがとうございました。
[…] 少し調べてみると…… Android Studioを早速インストールしてみました にインストールから初期設定まで解説がありました。 […]
[…] 所感 ~android~ […]